実はOM-アルファ・アダプタと一緒に「M42-アルファ・アダプタ」というのも入手してあった。
M42というのは正式名称は「プラクチカスクリューマウント」と言うらしいが、日本ではペンタックスなども採用しJIS規格にもなっているとか・・・
で、昨日届いたのがM42マウントの「カールツァイス・テッサー50mmf2.8」。
憧れのカールツァイスです・・・・かなり古い普及型ですけど(^_^;
OM-アルファ・マウントアダプタと違い補正レンズは入っていないので、レンズの持ち味がダイレクトに反映されると期待していたのですが、意外な事に開放ではやはり「もやっ」とした感じで甘いんです・・・・
F4まで絞れば締まってきますが、それでもZuiko50mmや28mmに及ばない感じ・・・
ちょっと残念・・・・
M42というのは正式名称は「プラクチカスクリューマウント」と言うらしいが、日本ではペンタックスなども採用しJIS規格にもなっているとか・・・
で、昨日届いたのがM42マウントの「カールツァイス・テッサー50mmf2.8」。
憧れのカールツァイスです・・・・かなり古い普及型ですけど(^_^;
OM-アルファ・マウントアダプタと違い補正レンズは入っていないので、レンズの持ち味がダイレクトに反映されると期待していたのですが、意外な事に開放ではやはり「もやっ」とした感じで甘いんです・・・・
F4まで絞れば締まってきますが、それでもZuiko50mmや28mmに及ばない感じ・・・
ちょっと残念・・・・
物理的に干渉して装着できなかったOM-Zuiko28mmf2.8だが、出っ張っている爪を折って装着可能にした。
そもそも何の爪かというと、レンズの後玉が出っ張っている状態でリアキャップをせずに机とかに置いたりするとレンズにキズが付くので、それを防ぐための「足」だ。
だから機能的には無くても何の支障も無い。
で、写りはどうかというと、開放f2.8はやはり霧がかかったような感じになってしまう。
OM-Zuiko50mmの開放f1.8程ではないが、50mmのf2.8より明らかにもやっとしてる。
どうやらF値の問題ではなく、開放が駄目らしい。
それでもf4まで絞ればシグマの28mmf1.8のF4にも負けないシャープさとコントラストになる。
ピント合わせは難しいけど・・・・・
そもそも何の爪かというと、レンズの後玉が出っ張っている状態でリアキャップをせずに机とかに置いたりするとレンズにキズが付くので、それを防ぐための「足」だ。
だから機能的には無くても何の支障も無い。
で、写りはどうかというと、開放f2.8はやはり霧がかかったような感じになってしまう。
OM-Zuiko50mmの開放f1.8程ではないが、50mmのf2.8より明らかにもやっとしてる。
どうやらF値の問題ではなく、開放が駄目らしい。
それでもf4まで絞ればシグマの28mmf1.8のF4にも負けないシャープさとコントラストになる。
ピント合わせは難しいけど・・・・・
カメラのレンズはレンズ専門メーカー(シグマ、タムロン等)のものやユニバーサルマウント(規格公開マウント)等の互換レンズを除けば、基本的にカメラメーカー間での互換性が無い。
解りやすく言えば、ニコンのレンズはキヤノンのカメラでは使えない。
しかし、それを使えるようにするのが「マウントアダプター」だ。
とはいえ、物理的に装着可能にするだけなのでAFはもちろん効かないし、場合によっては絞りも開放しか使えない。
今回入手したのはオリンパスのMFレンズ「OMレンズ」をミノルタのアルファマウントボディに装着可能にするものだ。
なぜOMレンズなのかというと、5年前「D3o」を購入する以前はオリンパスのカメラを使っていたので、うちにはOMレンズが4本(+テレコン)有ったからだ。
残念ながら、28mmf2.8は物理的に干渉して装着できなかったが、50mmf1.8を装着してみた。
実はこのアダプター、「補正レンズ」が入っているので正直写りは期待してなかったのだが、開放f1.8は靄がかかった様で使い物にならないものの、f2.8以降は結構使える。
解りやすく言えば、ニコンのレンズはキヤノンのカメラでは使えない。
しかし、それを使えるようにするのが「マウントアダプター」だ。
とはいえ、物理的に装着可能にするだけなのでAFはもちろん効かないし、場合によっては絞りも開放しか使えない。
今回入手したのはオリンパスのMFレンズ「OMレンズ」をミノルタのアルファマウントボディに装着可能にするものだ。
なぜOMレンズなのかというと、5年前「D3o」を購入する以前はオリンパスのカメラを使っていたので、うちにはOMレンズが4本(+テレコン)有ったからだ。
残念ながら、28mmf2.8は物理的に干渉して装着できなかったが、50mmf1.8を装着してみた。
実はこのアダプター、「補正レンズ」が入っているので正直写りは期待してなかったのだが、開放f1.8は靄がかかった様で使い物にならないものの、f2.8以降は結構使える。
どうやら、ソニーの出す新アルファレンズは旧ミノルタのレンズそのままが殆どみたいです。
だからアルファスイートはもちろん、銀塩アルファでもそのまま使えるようだ。
「フルサイズ対応」の表記が銀塩のためのものか、いずれフルサイズのアルファデジを出す気なのかは不明だが、アルファ100にシルバーボディが用意されているところを見れば、あれは『入門機』の位置づけと見て間違いないだろう。
一説には入門機の「α100」中級機の「α10」プロ、ハイアマ向けのフルサイズ「α1」という噂も。
レンズの話に戻るが、数は少ないものの、新設計のレンズも3本ある。
それがカール・ツァイス・シリーズだ。
ソニーは以前からコンデジやハンディカムにまでカールツァイスを採用していたので、出るだろうという話は当然あった。
EOSやフォーサーズなどでマウントアダプタを使ってマニュアルで使う方法もあるが、純正でAFのカールツァイスが使えるってのは希少だろう。
値段が値段なので買うことは無いだろうが、いっぺん使ってみたいのも事実だ。
だからアルファスイートはもちろん、銀塩アルファでもそのまま使えるようだ。
「フルサイズ対応」の表記が銀塩のためのものか、いずれフルサイズのアルファデジを出す気なのかは不明だが、アルファ100にシルバーボディが用意されているところを見れば、あれは『入門機』の位置づけと見て間違いないだろう。
一説には入門機の「α100」中級機の「α10」プロ、ハイアマ向けのフルサイズ「α1」という噂も。
レンズの話に戻るが、数は少ないものの、新設計のレンズも3本ある。
それがカール・ツァイス・シリーズだ。
ソニーは以前からコンデジやハンディカムにまでカールツァイスを採用していたので、出るだろうという話は当然あった。
EOSやフォーサーズなどでマウントアダプタを使ってマニュアルで使う方法もあるが、純正でAFのカールツァイスが使えるってのは希少だろう。
値段が値段なので買うことは無いだろうが、いっぺん使ってみたいのも事実だ。
後ピンについて色々調べてみた。
この手のログは某EOS板に行けば大抵見つかる。
どうやら色温度によってピントが変わるらしい・・・簡単に言えば、蛍光灯下で後ピンが出やすいらしい。
で、早起きして朝日で撮影したら、確かにジャスピンだった。
まあ基本的に写真というのは太陽光で撮るのが原則だから、太陽光でジャスピンなら良いかぁ~って、よくない!
だって、このカメラはドルパ専用だから(専用かよ!)
ところで、蛍光灯といっても種類は色々だ。
試した結果、リビングのオレンジ系(昼光色?)の蛍光灯より2階の白色の蛍光灯の方がピントが良いようだ。
ドルパ会場の東京ビッグサイトの照明はどんなんだっけか・・・?
そういうわけで、東京ビッグサイトに見に行った(爆)
いや、本当は仕事で行ったんですけどね(笑)
照明は白くて丸い、たぶん水銀燈ですね、今にも「しんくぅ~」って声が聞こえてきそうです(その水銀燈じゃ無ぇ!)
本当はαを持ち込みたかったんですが、展示会の性質上、撮影禁止かもしれないし、第一、一人で行った訳じゃないから会社の人間に「なんじゃそりゃぁ~?!」って思われるのでやめた(笑)
追記:業界人向け100%の展示会なので、過去2回行ったときはいずれも居なかったのですが、今回は結構居ました・・・「コンパニオン」(笑)
やっぱ、α持ち込めば良かったぁ~!!(><)←馬鹿?
この手のログは某EOS板に行けば大抵見つかる。
どうやら色温度によってピントが変わるらしい・・・簡単に言えば、蛍光灯下で後ピンが出やすいらしい。
で、早起きして朝日で撮影したら、確かにジャスピンだった。
まあ基本的に写真というのは太陽光で撮るのが原則だから、太陽光でジャスピンなら良いかぁ~って、よくない!
だって、このカメラはドルパ専用だから(専用かよ!)
ところで、蛍光灯といっても種類は色々だ。
試した結果、リビングのオレンジ系(昼光色?)の蛍光灯より2階の白色の蛍光灯の方がピントが良いようだ。
ドルパ会場の東京ビッグサイトの照明はどんなんだっけか・・・?
そういうわけで、東京ビッグサイトに見に行った(爆)
いや、本当は仕事で行ったんですけどね(笑)
照明は白くて丸い、たぶん水銀燈ですね、今にも「しんくぅ~」って声が聞こえてきそうです(その水銀燈じゃ無ぇ!)
本当はαを持ち込みたかったんですが、展示会の性質上、撮影禁止かもしれないし、第一、一人で行った訳じゃないから会社の人間に「なんじゃそりゃぁ~?!」って思われるのでやめた(笑)
追記:業界人向け100%の展示会なので、過去2回行ったときはいずれも居なかったのですが、今回は結構居ました・・・「コンパニオン」(笑)
やっぱ、α持ち込めば良かったぁ~!!(><)←馬鹿?
正式発表になりました。
1020万画素、ボディ内手ぶれ補正は大方の予想通りでしたが、一部で囁かれて いた、アンチダスト機能を本当に搭載してきました。
アンチダストは唯一オリンパスの独壇場だったので、これの登場で一番打撃を受け るのはオリンパスかもしれない・・・
1020万画素、ボディ内手ぶれ補正は大方の予想通りでしたが、一部で囁かれて いた、アンチダスト機能を本当に搭載してきました。
アンチダストは唯一オリンパスの独壇場だったので、これの登場で一番打撃を受け るのはオリンパスかもしれない・・・
いや、なんとなく絵が甘いと思ってたんですが、標準キットの安いレンズだから
こんなもんかと思っていたら、どうやら後ピンのようです・・・・
いや、CANONのデジイチは後ピン多いのは知ってたんですが、うちのD30に は無縁だったので、考えつかなかった・・・
調整出そうかな・・・
いや、CANONのデジイチは後ピン多いのは知ってたんですが、うちのD30に は無縁だったので、考えつかなかった・・・
調整出そうかな・・・
ソニーの『α』はコニミノのαレンズを使えると言っているが、ソニーが出す新しいレンズがコニミノのαデジで使えるとはどこにも書いて無いような・・・( ̄▽ ̄;)
元より銀塩は作らないだろうから、ソニーのαレンズは当然デジ専用のAPS-Cのイメージサークルでしょうね。
当然、銀塩のαには使えないだろうが、今までのαレンズには無い機能とか盛り込んで、コニミノのαデジには使えないようになってる可能性も無きにしも・・・
「デジカメ本体で手ぶれ補正を持っているのは今のところ『αデジ』だけ」と書き ましたが、来月にはペンタックスが同様の機能をもった一眼デジを出します。
αのアンチシェイクはシャッター2~3段分、ペンタのは2段分ということですが 実際どうなんでしょう?
冬ドルパは12月なので、ペンタの商品を見てからでも良かったかなと少し後悔(^^;
まあ、それはさて置き、アンチシェイク(以下AS)の効果をテストしてみました。
焦点距離は18mm(27mm相当)
(※クリックで原寸大)
一番左、AS OFF、1/8秒、ISO200。手ブレが起きてます。
真ん中、AS ON、1/8秒、ISO200。かなり手ブレが軽減されてます。
一番右、AS OFF,1/30秒、ISO800。ISOを上げたのでノイズが増えてます。
これを見た限りでは、シャッター速度6段分くらいの効果はあるかも?
元より銀塩は作らないだろうから、ソニーのαレンズは当然デジ専用のAPS-Cのイメージサークルでしょうね。
当然、銀塩のαには使えないだろうが、今までのαレンズには無い機能とか盛り込んで、コニミノのαデジには使えないようになってる可能性も無きにしも・・・
「デジカメ本体で手ぶれ補正を持っているのは今のところ『αデジ』だけ」と書き ましたが、来月にはペンタックスが同様の機能をもった一眼デジを出します。
αのアンチシェイクはシャッター2~3段分、ペンタのは2段分ということですが 実際どうなんでしょう?
冬ドルパは12月なので、ペンタの商品を見てからでも良かったかなと少し後悔(^^;
まあ、それはさて置き、アンチシェイク(以下AS)の効果をテストしてみました。
焦点距離は18mm(27mm相当)
(※クリックで原寸大)
一番左、AS OFF、1/8秒、ISO200。手ブレが起きてます。
真ん中、AS ON、1/8秒、ISO200。かなり手ブレが軽減されてます。
一番右、AS OFF,1/30秒、ISO800。ISOを上げたのでノイズが増えてます。
これを見た限りでは、シャッター速度6段分くらいの効果はあるかも?
そういうわけで、昨日届いたのが『α Sweet デジタル』。
そう、2ヶ月前カメラ部門から完全撤退した『コニカミノルタ』の製品です(笑)
いや、でも『天下のソニー』が『α』を引き継ぎましたから、かえって安泰?
レンズも初年度に20本出すと強気です。
『α』の売りはなんといっても『ボディ内手ぶれ補正機能』です。
コンデジでは一般的になった手ぶれ補正機能ですが、一眼デジではCANONとNikon が高価な『手ぶれ補正機能レンズ』を数本出しているだけで、デジカメ本体で手ぶれ補 正を持っているのは今のところ『αデジ』だけです。
これですと、どんなレンズでも手ぶれ補正機能が有効になります。
だから『ドルパ』のような室内での撮影に強い武器になります!(結局ドールがらみ(笑)
それに、うちに転がってた『D30』と比べると、こんなにコンパクト!
・・・すみません、これはちょっと『卑怯』ですね(笑)
でも、D30のバッテリーグリップを外して小さいレンズを付けても、やっぱりαは小さいです。
いや実際、手に持つと見た目以上にコンパクトです。
惜しむらくは、もうちょっとレンズキットのレンズが短い方がいいかな。
そう、2ヶ月前カメラ部門から完全撤退した『コニカミノルタ』の製品です(笑)
いや、でも『天下のソニー』が『α』を引き継ぎましたから、かえって安泰?
レンズも初年度に20本出すと強気です。
『α』の売りはなんといっても『ボディ内手ぶれ補正機能』です。
コンデジでは一般的になった手ぶれ補正機能ですが、一眼デジではCANONとNikon が高価な『手ぶれ補正機能レンズ』を数本出しているだけで、デジカメ本体で手ぶれ補 正を持っているのは今のところ『αデジ』だけです。
これですと、どんなレンズでも手ぶれ補正機能が有効になります。
だから『ドルパ』のような室内での撮影に強い武器になります!(結局ドールがらみ(笑)
それに、うちに転がってた『D30』と比べると、こんなにコンパクト!
・・・すみません、これはちょっと『卑怯』ですね(笑)
でも、D30のバッテリーグリップを外して小さいレンズを付けても、やっぱりαは小さいです。
いや実際、手に持つと見た目以上にコンパクトです。
惜しむらくは、もうちょっとレンズキットのレンズが短い方がいいかな。