ゲゲゲの鬼太郎

先日始まったゲゲゲの鬼太郎。
たぶんアニメ化は4回目だと思う。

1回目は孫悟空の野沢雅子が声をあてたもので白黒とカラーがあったと思う。
原作は読んだこと無いが当時幼子だったわしは「暗くて怖いアニメ」だったと記憶している。
デビルマンや妖怪人間ベムと印象は近かったかな。

2回目は「夢子ちゃん」が登場するバージョンで、映画もけっこう作られて「ファミリーアニメ」っぽくなっていた。
声は確か、マチルダさんの戸田恵子。

3回目は実はあまり記憶が無いが、原作に少しイメージを戻した物だったような気がする。
人気はあったのか不明。
声優も誰だったか、ちょっと記憶に無い。

そして今回の4回目。
一番目に付いたのが「ネコ娘が可愛くなっている」点だ。
従来のネコ娘は原作がこのとおりなので（笑）ヒロインという立場には無理があったのだろう。
夢子ちゃんを登場させたのも、そういう理由だろう。
いままで「ネコ娘萌え～」なんて言葉を聞いた事は無い（笑）
いや、厳密に言えば無くも無い。
まだ公開されていないが「なっちゃん」の田中麗奈が演じる実写のネコ娘だ。
アニメもこの辺に影響があるのかも知れない。

追記：
自分で見たまんまの感想を書こうと思って、あえて調べなかったんですが、野沢雅子のバージョンは白黒版とカラー版で2年の間があり、続編となっているので、4回ではなく5回のアニメ化が正解らしい。

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