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舞屋日記
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なんか最近とっても重いので日記用のブログを変えてみた。
ついでにカウンタも変えてみた。

このこの可愛らしいブログのテンプレートはnyaoさんの作です。

ちなみに、旧舞屋日記はここ
※左のリンクからも行けます。
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正式発表になりました。
1020万画素、ボディ内手ぶれ補正は大方の予想通りでしたが、一部で囁かれて いた、アンチダスト機能を本当に搭載してきました。
アンチダストは唯一オリンパスの独壇場だったので、これの登場で一番打撃を受け るのはオリンパスかもしれない・・・


いや、なんとなく絵が甘いと思ってたんですが、標準キットの安いレンズだから こんなもんかと思っていたら、どうやら後ピンのようです・・・・
いや、CANONのデジイチは後ピン多いのは知ってたんですが、うちのD30に は無縁だったので、考えつかなかった・・・
調整出そうかな・・・


ソニーの『α』はコニミノのαレンズを使えると言っているが、ソニーが出す新しいレンズがコニミノのαデジで使えるとはどこにも書いて無いような・・・( ̄▽ ̄;)
元より銀塩は作らないだろうから、ソニーのαレンズは当然デジ専用のAPS-Cのイメージサークルでしょうね。
当然、銀塩のαには使えないだろうが、今までのαレンズには無い機能とか盛り込んで、コニミノのαデジには使えないようになってる可能性も無きにしも・・・

「デジカメ本体で手ぶれ補正を持っているのは今のところ『αデジ』だけ」と書き ましたが、来月にはペンタックスが同様の機能をもった一眼デジを出します。
αのアンチシェイクはシャッター2~3段分、ペンタのは2段分ということですが 実際どうなんでしょう?
冬ドルパは12月なので、ペンタの商品を見てからでも良かったかなと少し後悔(^^;

まあ、それはさて置き、アンチシェイク(以下AS)の効果をテストしてみました。
焦点距離は18mm(27mm相当)
(※クリックで原寸大)
一番左、AS OFF、1/8秒、ISO200。手ブレが起きてます。
真ん中、AS ON、1/8秒、ISO200。かなり手ブレが軽減されてます。
一番右、AS OFF,1/30秒、ISO800。ISOを上げたのでノイズが増えてます。
これを見た限りでは、シャッター速度6段分くらいの効果はあるかも?


そういうわけで、昨日届いたのが『α Sweet デジタル』。
そう、2ヶ月前カメラ部門から完全撤退した『コニカミノルタ』の製品です(笑)
いや、でも『天下のソニー』が『α』を引き継ぎましたから、かえって安泰?
レンズも初年度に20本出すと強気です。

『α』の売りはなんといっても『ボディ内手ぶれ補正機能』です。
コンデジでは一般的になった手ぶれ補正機能ですが、一眼デジではCANONとNikon が高価な『手ぶれ補正機能レンズ』を数本出しているだけで、デジカメ本体で手ぶれ補 正を持っているのは今のところ『αデジ』だけです。
これですと、どんなレンズでも手ぶれ補正機能が有効になります。

だから『ドルパ』のような室内での撮影に強い武器になります!(結局ドールがらみ(笑)

それに、うちに転がってた『D30』と比べると、こんなにコンパクト!

・・・すみません、これはちょっと『卑怯』ですね(笑)
でも、D30のバッテリーグリップを外して小さいレンズを付けても、やっぱりαは小さいです。

いや実際、手に持つと見た目以上にコンパクトです。
惜しむらくは、もうちょっとレンズキットのレンズが短い方がいいかな。


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